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アニメの円盤(Blu-ray,DVD)作品の新作情報やレビューと、TVアニメを見た感想をおっさんが適当に書いています。

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TVアニメ『げんしけん二代目』の第2話「俺の脚を越えてゆけ」を見た感想 → 矢島って見た目はアレだけど中身はやはり女なんだな〜

TVアニメ『げんしけん二代目』の第一話「道のむこう、約束の場所」に続いて、第2話「俺の脚を越えてゆけ」を見ました。

第2話は矢島美玲の心理描写が中心で妙なおもしろさがありました。

矢島美玲と同じ新入生で現視研の新メンバーの男の娘・波戸賢二郎と比べて、圧倒的な女子力の差を感じただけでなく、絵の実力も完敗していておもしろくないのでついつい突っかかってしまったり、なんで女装をするのか理由を聞いたら想像以上に辛い過去が明かされて自分は何て事を聞いてしまったのか後悔したり、すごく若さゆえの感情を感じて青臭い青春モノを見ているような感覚になりました。キャラクターにリアルな人間味があって良いですね。

そして、波戸君が女装するために着替えるため、大学から近い斑目先輩の家の合鍵をもらってから「ハト×マダ萌え」を妄想したりしているところも描かれたのがおもしろかったです。次回予告を見ると、第3話は斑目先輩と波戸君の間に何かがありそうな感じがしてとても楽しみです。

キャラクターの心理描写にリアルさを感じるとより作品にハマってしまうのかなと第2話「俺の脚を越えてゆけ」で感じました。


※ニコニコ動画で第二話が7月20日24時から放送されるようです。
見逃した人はどうぞ〜。
http://ch.nicovideo.jp/ch2576111

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