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TVアニメ『有頂天家族』の第2話「母と雷神様」を見た感想 → 下鴨家の母は良い母 テレビアニメを見た感想 2013年07月17日 TVアニメ『有頂天家族』の第一話「納涼床の女神」に続いて、第二話「母と雷神様」を見ました。下鴨家の母を初めて見た時は、宝塚っぽい格好と話し方ですげー変わっているおかんだな〜と思っていたのですが、雷が苦手で(アニメの世界でなら)かわいいし、息子たちが立派な狸である事を信じて疑わないという設定にジーンときました。母からすればどんな子供だってかわいいんだろうし。例え世間では出来の悪い子供達だったとしても、母親だけは自分の子供達を信じているなんて、なんて良い話なんだろうと思いました。現実の自分の母と重なったのでそれで余計にジーンときました。父が鍋の具にされて食べられてしまった時の回想シーンのセリフも良かったし、「我らの父も偉大であったが、母もまた偉大であった。」という締めも良かった。引き続き有頂天家族のアニメを見て行きたいと思います。 [0回] http://enban.anime-navi.net/tv-anime-impressions/%E6%9C%89%E9%A0%82%E5%A4%A9%E5%AE%B6%E6%97%8F-2%E8%A9%B1TVアニメ『有頂天家族』の第2話「母と雷神様」を見た感想 → 下鴨家の母は良い母