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アニメの円盤(Blu-ray,DVD)作品の新作情報やレビューと、TVアニメを見た感想をおっさんが適当に書いています。

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『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』の第一話「PROLOGUE ようこそ絶望学園」を見た感想

2013年夏季アニメ『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』の第一話を見ました。

【「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」ACE2013公開PV】


事前情報ゼロで見たのですが、まず声優の豪華さというか、あまり詳しくない自分でも声優の声と名前が一致する率が高い事に驚きました。

希望ヶ峰学園の学園長モノクマが大山のぶ代(旧ドラえもん)、主人公の苗木誠が緒方恵美(エヴァンゲリオンの碇シンジ)、十神白夜が石田彰(ナルトの我愛羅)、霧切響子が日笠陽子(惡の華の佐伯奈々子)、山田一二三が山口勝平(幽遊白書の陣)といったところです。あと、声優というイメージが強いけれど、代表作とかキャラが全く思い浮かばない椎名へきるがセレスティア・ルーデンベルク役で出演していますね。

前半パートを見た段階でかなりおもしろく感じました。個性的なキャラクター設定と、学園に閉じ込められて誰かを殺さないと外に出れないというルールに対して生徒15人が力を合わせて出口を探し外に出る努力をしていくわけですが、モノクマがジワジワと生徒達に殺しをさせようと追い詰めていくのが絶妙な緊張感があって良いです。

モノクマが今後どのように生徒達を追い込んで行くか、生徒達は力を合わせて学園を脱出できるのか、それとも殺しあいになってしまうのかとても先が気になります。

今期アニメの第一話の中ではダンガンロンパが今のところ一番おもしろいかもしれません。これはよほどの事がない限りは最終話まで録画して見ると思います。期待大です。


※作品に関する詳しい事をもっと知りたい人はTVアニメの公式サイトやウィキペディアを見ると良いと思います。

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