忍者ブログ
アニメの円盤(Blu-ray,DVD)作品の新作情報やレビューと、TVアニメを見た感想をおっさんが適当に書いています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

TVアニメ『ブラッドラッド』の第一話「骨でした」を見た感想 → いきなり骨かよw

2013年夏季アニメ『ブラッドラッド』の第一話「骨でした」を見ました。

【TVアニメ「ブラッドラッド」先行PV】

ブラッドラッドの原作漫画は小玉有起(こだま ゆうき)先生で、月刊ヤングエースで連載中です。

【TVアニメ「ブラッドラッド」先行PV第2弾】

事前情報なしで見ましたが、ブラッドラッドはすごくおもしろかったです。

オタクだけど東魔界の一画を統べるナワバリボスの吸血鬼ブラッド・チャーリー・スタズの設定はこの数年のラノベでありそうな内容が割りと好きで、人間界からうっかり魔界に入り込んでしまった柳冬実が第一話で魔界の食虫植物に食べられて死亡して骨と幽霊になってしまう……これぞ漫画、見ていて楽しいです。

第二話ではスタズと柳冬美が魔界と人間界を繋ぐ魔術ブラックカーテンをくぐって人間界に行くという話の流れになっていますが、人間界に行ってどのようなトラブルが起こるのか、ブラックカーテンと関係がありそうなキャラがどう関わっていくるのかがとても気になります。たぶん最後まで録画して見ると思います。

※作品に関する詳しい事をもっと知りたい人はTVアニメの公式サイトやウィキペディアを見ると良いと思います。
スタズが「はたらく魔王さま!」の真央貞夫とか、「青の祓魔師」の奥村燐に似ているキャラデザですね。性格もある程度近い気が……どうしてもこうなってしまうんですかね。

拍手[0回]