忍者ブログ
アニメの円盤(Blu-ray,DVD)作品の新作情報やレビューと、TVアニメを見た感想をおっさんが適当に書いています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ローゼンメイデンの第2話「少女のつくり方」を見た感想

ローゼンメイデン第1話「アリスゲーム」に続いて第2話「少女のつくり方」を見ました。少し感想を。

1話と変わって、大学生らしき主人公の桜田ジュンが巻きますか巻きませんかの手紙を巻きませんかに丸をつけてから始まります。

もしかしてこれってパラレルワールドという設定なのかなと思ったら、アニメ本編ではなくローゼンメイデンのゲームのCMで「大学生のジュンと中学生のジュン、パラレルワールドで進行します」といったアナウンスがありました。まさか本編やWikipediaなどのネットの情報ではなくテレビCMで知るとは思いませんでした。

あと、ジュンのバイト先の書店の店長がクズ野郎で、バイトの女の子がけっこうかわいくて良い娘。後でこのふたりは何か重要な話に関わってくるのか、ただのモブキャラで終わるのか気になりました。

巻かないを選んだ世界で、どうやってローゼンメイデンと関わりができるのか想像がつかなかったのですが、返本したら戻ってきた本一色の中にローゼンメイデンの組立てキット(デアゴスティーニのアレっぽいやつ)があり、それを組み立てはじめるという展開でした。

それから組み立て終わって、ネジを巻いたらそこから話が大きく展開するのかなと想像したら、完成前にパラレルワールドの中学生のジュンからメールが届きます。

「雪華綺晶(きらきしょう)の力が強すぎて僕や金糸雀(かなりあ)だけではみんなを助け出す事ができない」といった内容が。

なんというファンタジー。いや、SFでしょうか? また中学生のジュンがクソ生意気な雰囲気。なんか大学生のジュンが振り回されそうな感じがして不憫な印象。

何度かメールのやり取りをして状況を掴めないでいる巻かなかった世界のジュンがこれからどうなっていくのか、アリスゲームの行方を見て行きたいので次回以降も見ます。

それにしても本が休刊のお知らせが届いたけど、誰がポストに入れたのか、出版社とかは誰が運営しているのかが謎ですが、これって次回以降に明らかになるのでしょうか? もやもや。

拍手[0回]