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アニメの円盤(Blu-ray,DVD)作品の新作情報やレビューと、TVアニメを見た感想をおっさんが適当に書いています。

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TVアニメ『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の第2話「CHAPTER 01 イキキル(非)日常編」を見た感想

『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』の第一話「PROLOGUE ようこそ絶望学園」に続いて、第二話「CHAPTER 01 イキキル(非)日常編」を見ました。

今のところ自分の中で、今期アニメ5本の指に入るおもしろさを感じています。期待しつつ2話を見たらこれがまたおもしろい展開になってきました。ヒロインだと思っていた超高校級の「アイドル」舞園さやかが死んでしまったからです。

そして、誰かが殺されたら一定時間後に学級裁判が開かれるという学園ルールで、犯人を当てる事ができたら犯人におしおき、犯人を当てる事ができなかったら犯人以外の人におしおきで、おしおきの内容は処刑という超絶ハードモード。バトル・ロワイアル的な作品は過去にもあったと思うのですが、この裁判次第で1人が死ぬか他の全員が死ぬかという凄まじいルールにしびれました。

ただ、舞園さやかを殺した犯人が全く分かりません。作中にいくつかヒントっぽい物の描写がありましたが、全然分かりません。バスルームの立て付けが悪くて開け方のコツを知っている人じゃないと開けられないから、バスルームの中で死んでいた舞園さやかの自殺なのではないかと思ったりもしましたが、バスルームの壁に残されたダイイングメッセージの意味がまた分かりません。(殺しに来た人がきてバスルームに閉じこもって自殺したのではないか説。)

次回で裁判の結果が出るのでしょうか。めちゃくちゃ気になります。ダンガンロンパは見て楽しむだけでなく、犯人を推理する楽しみもあって良いですね。



あと、モノクマを踏みつけて学園の校則違反としてグングニルの槍で殺されてしまった超高校級の「ギャル」江ノ島盾子の死体に超高校級の「暴走族」大和田紋土が自分の長ラン(特攻服?)をかけていたのを見て、大和田紋土って基本的に良い奴なんだなと思いました。





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