『神さまのいない日曜日』の第一話「死の谷I」を見た感想

2013年夏季アニメ『神さまのいない日曜日』の第一話「死の谷I」を録画して見てみました。

【TVアニメ「神様のいない日曜日」 PV】

事前情報無しで見始めました。

また可愛らしいロリ娘とシリアス系を合わせたようなやつですかそうですか、とか思いながら見ていました。こりゃよほど話がおもしろくない限りは続きは見ないな〜と。

12歳の女の子が墓守で大きなスコップを担いでいて、CCさくらとキャラデザ（顔だけ）がかぶっていて、あー無いわーこりゃ無いわーとか思いつつもとりあえず1話だけ最後まで見よう……と思っていたら興味をそそられる内容が出てきました。天地創造の話です。

1日目　暗闇がある中、神は光を作り、昼と夜が出来た。
2日目　神は空（天）をつくった。
3日目　神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせた。
4日目　神は太陽と月と星をつくった。
5日目　神は魚と鳥をつくった。
6日目　神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくった。
7日目　神は休んだ。

タイトルが『神さまのいない日曜日』というのはまさしく天地創造の7日目。厨二心がくすぐられました。しかも第一話のタイトルが「死の谷I」ですからね。死の谷ですよ、死の谷！　他の内容はよく分からないけれど、とりあえず二話目も録画して見てみようかなという気持ちになりました。最後まで見るかは分かりませんが。

※作品に関する詳しい事をもっと知りたい人はTVアニメの公式サイトやウィキペディアを見ると良いと思います。

もうイイ歳なので、厨二系アニメとかはかっこいいとは思わないのですが、くすぐられる物があると見る気がおきますね。

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えんばん！

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『神さまのいない日曜日』の第一話「死の谷I」を見た感想