えんばん！

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2024年05月09日

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TVアニメ『空の境界』の第一話「伽藍の洞 Ⅰ」に続いて、第2話「伽藍の洞 II」を見ました。

いや〜もう見ているとムズムズしますね。厨二病的セリフがちょいちょい出てきて。

話の内容自体はぜんぜんおもしろいとは思わないのですが、厨二病的なセリフが最高です。

でも内容自体がおもしろく感じないならこれ以上見る必要はあるのだろうかとも思うのです。

作者の奈須きのこ氏が影響を受けた作家の中に綾辻行人氏が入っている時点で「あ、（察し）」っていう感じだしね。

原作の初出が1998年で、作風が中途半端な古さなのもムズムズ。

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TVアニメ『帰宅部活動記録』の放送第2回目を見た感想

TVアニメ帰宅部活動記録の1回目の放送を見て、けっこうおもしろいかも〜と思い二週目も見たのですが、1話と比べるとネタのわざとらしさに拍車が掛かり、おもしろみがあまり感じられなくなってしまいました。

ちなみに放送第2回目は下記の3話。

記録の五ホトトギスはなかないただのしかばねのようだ
記録の六女子力オーバードライブ
記録の七合コン訓練

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のホトトギスの句のネタ、手作りの縫い物から感じ取られる女子力とドラゴンボールのスカウターを使ったネタ、合コンの訓練ネタ、どれも放送1回目と比べると微妙。

とりあえず次回であまりよく感じなかったらもう見なくて良いかなと。

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ローゼンメイデンの第2話「少女のつくり方」を見た感想

ローゼンメイデン第1話「アリスゲーム」に続いて第2話「少女のつくり方」を見ました。少し感想を。

1話と変わって、大学生らしき主人公の桜田ジュンが巻きますか巻きませんかの手紙を巻きませんかに丸をつけてから始まります。

もしかしてこれってパラレルワールドという設定なのかなと思ったら、アニメ本編ではなくローゼンメイデンのゲームのCMで「大学生のジュンと中学生のジュン、パラレルワールドで進行します」といったアナウンスがありました。まさか本編やWikipediaなどのネットの情報ではなくテレビCMで知るとは思いませんでした。

あと、ジュンのバイト先の書店の店長がクズ野郎で、バイトの女の子がけっこうかわいくて良い娘。後でこのふたりは何か重要な話に関わってくるのか、ただのモブキャラで終わるのか気になりました。

巻かないを選んだ世界で、どうやってローゼンメイデンと関わりができるのか想像がつかなかったのですが、返本したら戻ってきた本一色の中にローゼンメイデンの組立てキット（デアゴスティーニのアレっぽいやつ）があり、それを組み立てはじめるという展開でした。

それから組み立て終わって、ネジを巻いたらそこから話が大きく展開するのかなと想像したら、完成前にパラレルワールドの中学生のジュンからメールが届きます。

「雪華綺晶（きらきしょう）の力が強すぎて僕や金糸雀（かなりあ）だけではみんなを助け出す事ができない」といった内容が。

なんというファンタジー。いや、SFでしょうか？　また中学生のジュンがクソ生意気な雰囲気。なんか大学生のジュンが振り回されそうな感じがして不憫な印象。

何度かメールのやり取りをして状況を掴めないでいる巻かなかった世界のジュンがこれからどうなっていくのか、アリスゲームの行方を見て行きたいので次回以降も見ます。

それにしても本が休刊のお知らせが届いたけど、誰がポストに入れたのか、出版社とかは誰が運営しているのかが謎ですが、これって次回以降に明らかになるのでしょうか？　もやもや。

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ステラ女学院高等科C3部の第2話「我、令嬢守衛ヲ拝命ス。」を見た感想

第1話「Game 1 志願兵ハ居ナイノカッ!?」から引き続き、第2話「我、令嬢守衛ヲ拝命ス。」を見ました。主人公の大和ゆらのルームメイトでC3部の部長の鹿島そのらが中心になった回です。

ゆらはC3部のみんなとサバイバルゲームをやって、サバゲーに対する楽しさを感じていた物の、入部に関しては決断をできずにいました。部員は入部させたい、ゆら本人は迷っている、部長は勧誘に積極的ではない、という状態で、もう一度サバゲーをしてゆらと部長が負けたら強制入部、勝ったら入部の決断は自由という流れに。その後、部長そのらの適切な舵取りでゆらはゲームに勝利し、改めてサバゲーの楽しさを感じて入部を決断します。

話の流れがすごく自然で見ていて安定しておもしろかったです。あと、BGMがジャズでカッコイイのと、アニメ制作がエヴァンゲリオンやふしぎの海のナディアで有名なガイナックスだと知り驚きました。

次回も欠かさず見ていこうと思いました。

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX 2013年8月21日発売

※記事はコミリアに移動しました。
【円盤情報】あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX 2013年8月21日発売
http://comiria.com/anohana-tv-anime-bd-box/

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TVアニメ『銀の匙 Silver Spoon』の第一話「エゾノーへ、ようこそ」を見た感想

2013年夏季TVアニメ『銀の匙 Silver Spoon』（ぎんのさじシルバースプーン）の第一話「エゾノーへ、ようこそ」を見ました。

「銀の匙 Silver Spoon」trailer

鋼の錬金術師の荒川弘先生の現在の連載作品で、原作漫画は8巻が7月11日に発売されたという事は知っていますが、原作漫画は一切読んだ事がありません。

読んだ事があるのは、東北復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック 3.11を忘れないために」に収録されていた特別編ぐらいです。

『銀の匙 Silver Spoon』は特別編だけでおもしろかったので、きっと本編もおもしろいんだろうなと期待して見たら、期待以上におもしろかったです。

主人公の八軒勇吾が農業高校を選んだ理由が実家を出たかったからで、家業を継ぐためや獣医になるために農業高校を選んだ夢や目標を持っている同級生と比較して自分が劣るように感じてしまったりと、心の行き先が気になっています。今後の

あとヒロインの御影アキがカワイイですね。それとは対照的にかなり太っている稲田多摩子が体重重そうなのに突風に飛ばされたりと良い味出してますね。多摩子のキャラ紹介にたまに痩せるとすごく美人だという話も期待しています。

第一話で一番ぐっときたのは、鋼の錬金術師のアームストロング少佐にソックリなルックスの轟先生の声を聞いた時です。アームストロング少佐と轟先生はルックスが似ているという事からか、声優は同じ内海賢二さんがキャスティングされています。しかし、内海賢二さんはつい先日6月に亡くなりました。もう同じ声を聞くことができない、第二期アニメでは確実に違う人になってしまう、という事を考えると悲しくなってしまいました。でも遺作が良さそうな作品で良かったなぁと。

全話録画して見る事を決めました。オープニングのmiwa、エンディングのスキマスイッチというチョイスも作品に合っている気がしてとても良いですね。

※作品に関する詳しい事をもっと知りたい人はTVアニメの公式サイトやウィキペディアを見ると良いと思います。

Wikipediaで知ったのですが、第二期の放送が2014年1月〜で決まっているようです。全26話ってところでしょうか？　最初からおもしろい、ヒットする可能性を強く感じられている作品という事でしょうか。

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TVアニメ『ブラッドラッド』の第一話「骨でした」を見た感想 → いきなり骨かよｗ

2013年夏季アニメ『ブラッドラッド』の第一話「骨でした」を見ました。

【ＴＶアニメ「ブラッドラッド」先行ＰＶ】

ブラッドラッドの原作漫画は小玉有起（こだまゆうき）先生で、月刊ヤングエースで連載中です。

【ＴＶアニメ「ブラッドラッド」先行ＰＶ第２弾】

事前情報なしで見ましたが、ブラッドラッドはすごくおもしろかったです。

オタクだけど東魔界の一画を統べるナワバリボスの吸血鬼ブラッド・チャーリー・スタズの設定はこの数年のラノベでありそうな内容が割りと好きで、人間界からうっかり魔界に入り込んでしまった柳冬実が第一話で魔界の食虫植物に食べられて死亡して骨と幽霊になってしまう……これぞ漫画、見ていて楽しいです。

第二話ではスタズと柳冬美が魔界と人間界を繋ぐ魔術ブラックカーテンをくぐって人間界に行くという話の流れになっていますが、人間界に行ってどのようなトラブルが起こるのか、ブラックカーテンと関係がありそうなキャラがどう関わっていくるのかがとても気になります。たぶん最後まで録画して見ると思います。

※作品に関する詳しい事をもっと知りたい人はTVアニメの公式サイトやウィキペディアを見ると良いと思います。

スタズが「はたらく魔王さま！」の真央貞夫とか、「青の祓魔師」の奥村燐に似ているキャラデザですね。性格もある程度近い気が……どうしてもこうなってしまうんですかね。

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TVアニメ『BROTHERS CONFLICT』第二衝突「混乱」を見た感想

TVアニメ・ブラザーズコンフリクトの第二話「混乱」を見ました。

【BROTHERS CONFLICT　第二衝突　混乱】

腐女子向けだったり少女漫画っぽい女の子と血の繋がらない大量の兄弟が同じマンションで住む……こういう作品はあまり好きではないと思っていたのですが、第二話も割りとおもしろいと思ってしまいました。

でも他に自分がもっとおもしろいと思う作品がいくつか出てきたので、三話を見て今後も見続けるかどうかを決めたいと思います。

※ニコニコ動画でブラコンの1話と2話が見れます。
http://ch.nicovideo.jp/bc-anime
たぶん3話以降も見られるようになるはずｗ

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『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の第一話「モテないし、ちょっとイメチェンするわ」を見た感想

2013年夏季アニメ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の第一話（喪1）「モテないし、ちょっとイメチェンするわ」を録画して見ました。

【PV】「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！」プロモーション映像

主人公の喪女・黒木智子は目の下のくまを無くしたり、髪の毛の寝癖っぽいのをなんとかするだけで十分かわいいよな〜という印象。作中で本人が私程度がブスと名乗ったら本物のブスに失礼、みたいな事も言っていました。本物の喪女からしたら色々反感があるのかな。

こういうオタク系の作品は他の漫画やアニメの名台詞のパロディが入るのが割りと心をくすぐられますね。ワタモテの1話だと、スラムダンクの仙堂のセリフ「まだ慌てる時間じゃない」が入っていたのが印象に残っています。

他にも、黒木智子が恋愛ゲームで男の身体をナゾっているとゲームの中の男がComingとか言っていたり、黒木智子の弟・黒木智貴が青の祓魔師の奥村燐に似ていたり、黒木智子の作ったブス顔も印象的です。

小さいネタがたくさん入っていて、自分が思う気軽に楽しめる作品の一つです。来週以降も録画して見たいと思います。たぶん余程の事が無ければ最終話まで見ると思います。

※作品に関する詳しい事をもっと知りたい人はTVアニメの公式サイトやウィキペディアを見ると良いと思います。

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TVアニメ『神のみぞ知るセカイ女神篇』の第一話「When the Sun Goes Down」を見た感想

2013年夏季アニメ『神のみぞ知るセカイ女神篇』の第一話「When the Sun Goes Down」を見ました。

週刊少年サンデーで連載している漫画だという事は知っていましたが、女神篇でアニメ3期目とは知りませんでした。それで期待して見てみたのですが、あまり惹かれませんでした。

なぜ惹かれなかったかと言うと、特にかっこよくもなく性格が悪そうな主人公・桂木桂馬がモテている事、そしてアイドルとして人気のある中川かのんが特に好みではなかったためです。

話自体はおもしろそうなのですが、引っかかるところがある作品を毎週見るほど時間に余裕はないので、来週以降は録画する事はないです。

※作品に関する詳しい事をもっと知りたい人はTVアニメの公式サイトやウィキペディアを見ると良いと思います。

ニコニコ動画で本日7月13日23時から『神のみぞ知るセカイ女神篇』第一話が生放送されるそうです。
http://ch.nicovideo.jp/kaminomi3
興味があって見ていない人はどうぞ。

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